アタマジラミは気づくのが遅れると大変

異変に早く気づけるかが重要

お子さんが頻繁に頭を掻くようになったらアタマジラミに注意してください。肌の乾燥による痒みではなく、アタマジラミによるアレルギー反応の場合があります。

毎日お風呂に入り清潔にしていれば、皮膚が乾燥しているからといって常に頭が痒くなるとは言い切れませんので、子供の訴えている痒みの原因が本当に乾燥肌によるものなのか疑う方が賢明です。

シラミを知らない子供にとっては、「何かムズムズする」程度の自覚症状でしかありませんし、保護者もアタマジラミが今も普通にある事を知らなければ、「まさかうちの子に限ってそんな事あるハズが・・・」という認識にもなりがちです。

しかし、シラミ症は衛生環境など一切関係が無く、頭髪同士が触れただけで簡単に移ってしまうものでもあります。

このような認識不足により発見が遅れると、子供の異変に気づいた頃には、目視でも確認できる程に増えていたなんて事も起こりうるので、くれぐれも注意して下さい。

アタマジラミの発見に遅れないようにするには、まずは、子供が頭を掻く事がクセになっていないかを確認する事もそうですが、幼稚園や小学校のお便りなどでシラミ流行のお知らせが届いたら一度しっかりチェックしてみる事が大切です。

シラミが見つからなければ一安心かもしれませんが、流行拡大とともにいずれ感染するリスクも高くなるので、忌避成分の入ったシラミンシャンプーを日常的に使用し、アタマジラミを寄せ付けない対策も有効な手段の一つとなります。