男の子より女の子に寄生率が高い

頭髪の量が多く長いほど寄生しやすい

アタマジラミを同年代の男の子と女の子で比較した場合、髪の量と長さの割合から女の子に多い傾向にあるとわかっています。

イメージだけでは、外遊びの盛んでわんぱくな男の子の方が寄生しやすいような気がしなくもありませんが、アタマジラミは、ヒト以外には寄生できないので衛生環境などの影響は無く、髪の毛同士の接触による感染、もしくは、頭髪が触れるものを共用した場合などに起こります。

このように、接触感染が主という事を踏まえると、女の子同士の方が距離が近いままで遊ぶ事が多く、髪の毛も長いので自ずと寄生率が高くなるという予測は容易です。

また、家族間の感染も注意しなくてはなりませんが、特に、アタマジラミが寄生している子供からお母さんへ感染しやすい傾向があるそうです。

これも、男性より髪の長い女性に移りやすい事もそうですが、主婦として子供と接する時間が長い事も大きく影響しているようです。

いずれも、寄生されたら可能な限り髪の毛を短くしてからシラミ駆除剤を使用した方が良いのですが、女の子の場合、そうそう髪の毛をバッサリ切れるものではないと思いますので、長引く事も踏まえて処置に臨むようにした方が良いと思います。

また、シラミンローションを使用すれば最短20分で駆除が済む可能性はありますが、頭髪の量が増え塗布する範囲が広くなると塗り残しがあったり、アタマジラミの逃げ場所も増えるので注意しましょう。

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