アタマジラミは放っておけば治る?

繁殖力が強いので増え続けます

自然に居なくなる事を期待して放っておくと、アタマジラミの数は増え続け、駆除する手間を大幅に増やしてしまいますので注意して下さい。

特にアレルギー反応が出やすいと数が増えた分だけ痒みも酷くなるので大変です。

アタマジラミの成虫期間は30日~45日程度で1日3個~5個程度の卵を産むと言われていますが、一生涯に300個も産むなんてという情報もあります。このような数が出てくるのを見ても分かる通り、とても繁殖力の強い寄生虫です。

しかも、アタマジラミが人間にのみ寄生して繁殖しているという事を踏まえても、放っておいて治るというものではないと分かります。

ただし、アタマジラミの寄生自体は病気ではないので、すぐに処置しなくても命に関わる事はありませんが、「痒みも無いみたいだし大丈夫かな」とシラミ駆除を怠る事で他の子供に移したり、保護者自身にも感染するリスクが高くなります。

また、夏になると繁殖しやすいという情報もありますが、季節はさほど関係無いので、冬だから心配要らないとも言えません。

それよりも問題なのは、シラミンローションで駆除を完了した後に、また、移されてしまうかもしれないリスクです。

そうした事態を防ぐ為には、アタマジラミが幼稚園や小学校で流行してきたら、子供の頭を毎日チェックする事はもちろんですが、シラミンシャンプーを使用してアタマジラミを寄せ付けないようにするのも有効な予防手段となってくれると思います。

万が一再感染しても、シラミンローションを持っていれば、処置も短期間で済む可能性が高いので、さほど手間に感じないかもしれません。

アタマジラミを駆除せず放っておくのは良くありませんが、それが自分の子供じゃなければ対処のしようがないので、予防する方法や再感染した場合の対策を講じておく事が重要となるかもしれません。