寝具や衣類の洗濯で大切なこと

60℃以上のお湯に5分以上浸けてから洗濯

アタマジラミは、寝具やタオル、衣類を介して感染する事があるので、家族間での感染を防ぐ為にもこれらの共用を避けると同時に、シーツや枕カバー、タオル類、下着、帽子などを毎日洗濯し、更に、寝室やソファなどの掃除機がけもこまめにしておいた方が安心です。

可能なら、60℃以上のお湯に5分以上浸け殺虫した後に洗濯すると良いと言われています。

頭髪から落ちたアタマジラミは3日位は生きていられるので、洗濯できない衣類などは、ビニール袋などに入れて完全密閉し1週間程度放置する方法もあります。

他にも、アイロンを使用した方法や温度の高い蒸気による方法などもあるようですが、熱による駆除が出来ても死骸は残るので、やはり掃除機がけや洗濯の徹底が大事です。

アタマジラミの流行が小学校で起こる要因の一つとして、プールの授業が関係している事があります。

プールの授業の後に、シラミに感染した生徒が使ったタオルを別の生徒が使う事で移るケースもありますが、更衣室に置かれているかごを不特定多数の生徒が授業の度に使う事になるので、そうした設置物を経由して感染する事もあるようです。

髪の毛の直接触れるものであるヘアブラシも要注意です。

クシなら目視でも確認しやすいですがブラシだとそれが難しいので、徹底するなら使用後のブラシも60℃以上のお湯で殺虫する必要があります。