腎仙散は膀胱炎治療薬?

膀胱炎の治療薬として明記されている

腎仙散(ジンセンサン)は、摩耶堂製薬株式会社(ロート製薬グループ)が販売している漢方薬(第二類医薬品)ですが、こちらは、ボーコレンとは違い”薬局ですぐ買える、膀胱炎のお薬”や”膀胱炎・むくみ治療薬”とも書かれています。

このような事から、膀胱炎の治療に有効な漢方薬だという事がわかります。

では、実際にどのような内容になっているのかですが、腎仙散には、膀胱炎やむくみの改善に有効とされている15種類の生薬がブレンドされているそうです。

働きは、これらの生薬によって、排尿時に水分と一緒に菌を押し流す事。つまりは、排尿を促して菌を流しやすくするという事です。

腎仙散は、尿量の減少にも有効でその結果むくみを改善する事にもなるという事からもその事がわかります。

とりあえず、膀胱炎の市販薬として用いられている中で有名なのは、この二つという印象がありますが、どちらも、基本的には、排尿を促し、菌を押し流すのに有効な漢方由来成分が配合されている薬という事でした。

ボーコレンと腎仙散を比較すると、製品名からのイメージは、ボーコレンの方がそれっぽいですが、膀胱炎の治療薬という表現の有無で考えても、腎仙散の方が膀胱炎対策に特化させている印象があります。

膀胱炎には腎仙散が良い?

膀胱炎の市販薬、と一言で言っても、実際は複数の種類があるそうです。

小林製薬のボーコレンの他にも、クラシエの猪苓湯(ちょれいとう)や竜胆瀉肝湯(りゅうたんしゃかんとう)、摩耶堂製薬の腎仙散(じんせんさん)などが販売されているみたいです。

では、その中でもおススメなのは、どれなのでしょうか?

調べてみたところ、複数のネットでも摩耶堂製薬の腎仙散が一番良いと言われていました。なぜなら、腎仙散には抗菌成分が含まれているからです。そのため、膀胱内に繁殖した殺菌を駆逐することで、直接的に膀胱炎を治癒してくれるそうです。

一方、他の市販薬はと言うと、初期症状を少しでも超えた場合は、ほぼ治癒効果を期待できないとのことでした。なぜなら、腎仙散以外の市販薬には、利尿成分しか含まれていないからです。

となると、尿の生成を促し、それを頻繁に排出させることで、膀胱内の細菌を間接的に駆逐することでしか、症状の改善は図れないということですから、ほぼ自然治癒と変わらないそうです。

ある意味、膀胱炎が再発した場合、膀胱内の細菌を早く外に出してしまうことが重要であり、その為には利尿作用を促すというのは十分に理解出来ることですが、そもそも殺菌することができれば、そこまで利尿作用を気にしなくていいので、水を沢山飲むことやトイレに繰り返していかなくて済みますよね。

そう考えると初期段階の膀胱炎にしか効かないのも納得です。

膀胱炎になったら泌尿器科が一番手っ取り早いですが、市販薬が気になるなら、ドラックストアで摩耶堂製薬の腎仙散をチェックしておくのが良さそうです。

関連ページ